
在宅勤務って、通勤がないぶん楽なはず。なのに「肩と首がずっと重い」「朝からだるい」「夕方に集中が切れて限界」——こう感じる人が増えています。実際、リモートワークで精神的または身体的な疲れを感じる人が7割以上という調査もあります 。
この疲れ、根性や気合いの問題ではありません。多くの場合、①同じ姿勢が続く、②画面を見続ける、③オンオフの境界が消えるという“在宅特有の条件”が重なって起きます。つまり、生活を大きく変えなくても、環境と休憩ルールを少し整えるだけで体感が変わる余地が大きいんです。
この記事では、原因を1分で切り分けたうえで、厚生労働省のテレワーク安全衛生の考え方も踏まえながら 、今日からできる改善手順を「再現できる形」でまとめます。最後に、体感しやすい環境改善アイテムの選び方も整理するので、「買って失敗したくない」人も安心して読み進めてください。
在宅勤務で「疲れやすい」が起きる3つの正体
在宅で疲れが抜けない人の多くは、「仕事量」よりも“疲れが溜まる条件”を踏んでいます。ポイントは、疲れを**身体・目・脳(切替)**に分けて見ること。これをやると、改善策がブレません。たとえば「肩首が重い」は身体の問題だけでなく、画面凝視や休憩不足が引き金になっていることもあります。リモートワーク疲れが広がっている背景には、こうした複合要因があることが紹介されています 。この章では、あなたの疲れがどこから来ているか、最短で見立てられるように整理します。
①身体:同じ姿勢が続く“静的筋緊張”
在宅勤務で肩・首が重くなる一番ありがちな原因は、「長時間の拘束姿勢」です。動かないまま同じ姿勢が続くと、筋肉は縮みっぱなしで血流も滞りやすくなり、結果として“重さ”や“だるさ”につながりやすくなります。公的なテレワークの作業環境チェックでも、静的筋緊張や長時間の姿勢に伴う疲労に対して、体操やストレッチを行える環境の重要性が示されています 。
ここで大事なのは「姿勢を良くしよう」と頑張るより、姿勢が崩れにくい配置にすること。たとえばモニターが低いと首が前に出て、肩は内巻きになりやすい。椅子が合っていないと骨盤が寝て背中が丸まり、肩の負担が増える。つまり疲れの根は、意志よりも“道具と配置”にあります。
なので改善は、筋トレより先に、まず机・椅子・モニターの位置を「ラクな形に固定する」ことから始めるのが近道です。

②目:画面作業の集中で“眼の休憩不足”
在宅勤務は会議もチャットも資料作成も、全部が画面の中に集まります。すると起きるのが、「見続けてしまう」疲れ。目の疲れは、単に視力の問題ではなく、ピント調節やまばたき減少など“使い方の負荷”で起きやすくなります。対策として有名なのが、米国眼科学会が推奨しているとして紹介される**20-20-20ルール(20分ごとに、約6m先を20秒見る)**です 。
このルールの良いところは、やることがシンプルで、体感が出やすい点。しかも「正確に20分でなくても、近くを見続けないことが大切」という説明もあり、続けやすい 。
目が疲れると、集中が切れ、姿勢も崩れ、肩首にも波及しがちです。だから“目の休憩”は、実は首肩対策でもあります。まずはタイマーで思い出せる仕組みにして、休ませる回数を増やすのが現実的です。

③脳:オンオフの境界が消えて“回復スイッチが入らない”
在宅勤務は、仕事と生活の境界が薄くなりやすい働き方です。切替が弱いと、脳が「ずっと仕事モード」のままになり、休憩しているつもりでも回復が浅くなります。実際、テレワークでは生活リズムの乱れやコミュニケーション不足、抱え込みが疲れにつながる、という整理が複数の上位記事で共通しています 。
ここでのポイントは、気合いで切り替えるのではなく、“儀式(ルーティン)”で切り替えること。たとえば「PCを閉じる→机を拭く→照明を変える→5分だけ外気に当たる」みたいに、毎日同じ動作を“終業の合図”にします。順天堂大学の医師による取材記事でも、オンオフよりも「リズムを整える」重要性が語られています 。
小さな儀式があるだけで、回復モードに入りやすくなり、翌朝の重さにも効いてきます。
まず最初にやるべき:1分セルフチェック(原因の当たりをつける)
改善方法は山ほどあります。でも、順番を間違えると「頑張ったのに変わらない」になりがちです。そこで先に、あなたの疲れがどこから来ているかを1分で絞ります。ここで当たりが付くと、買い物もストレッチも休憩も、全部が効率化します。なお、強い痛みやしびれ、急な症状悪化などがある場合は、セルフケアで粘らず医療機関へ相談してください(この後に目安を書きます)。
症状×行動で「あなたの疲れタイプ」を特定
以下で、当てはまる項目にチェックしてください。
- A:姿勢固定タイプ(肩首が重い/背中が固い)
- ノートPC直置き、モニターが低い
- 椅子が合わず浅く座る/胡坐が多い
- 午前中から肩が上がっている感覚
- B:画面凝視タイプ(目がしょぼしょぼ/頭がぼーっとする)
- 2時間以上、休憩なしで画面を見る
- 夕方に視界がかすむ/まぶしい
- 会議が多い日に疲労が跳ねる
- C:境界消失タイプ(朝だるい/夕方限界/休んだのに回復しない)
- 始業前にチャットを見てしまう
- 昼休憩がズレる/短くなる
- 終業後もPC周りが視界に入る
上位記事でも「運動不足」「環境未整備」「オンオフ切替の難しさ」は繰り返し出てくる論点です 。あなたが多く当てはまるタイプから、優先順位を決めましょう。
目安は、Aが多い→環境(椅子・高さ)、Bが多い→目の休憩と画面配置、Cが多い→休憩と終業儀式です。
放置しない方がいいサイン(受診目安)
次のような場合は、セルフケアだけで様子を見続けないでください。
- しびれ、力が入りにくい、痛みが強い
- 頭痛やめまいが頻発する
- 休んでも悪化していく、睡眠に支障が出る
これらは単なる疲労以外の要因が絡む可能性があります。ここでの判断は“早めが得”です。
改善の要:作業環境を“疲れない形”に固定する
在宅勤務の疲れやすさは、環境を「その場しのぎ」で運用しているほど増えやすいです。逆に言うと、環境さえ固めれば、日々の負担が勝手に下がります。厚生労働省のテレワーク作業環境チェックでも、机・椅子・ディスプレイ等の配置を適切にし「無理のない姿勢」で作業すること、照明や換気などを整えることが示されています 。この章では、まず“外せない骨格”を作ります。
姿勢がラクになる机・椅子・モニター配置(公的ガイド準拠)
最初に結論です。疲れにくい配置は、才能ではなくルールです。
- 椅子:座面高さ調整、背もたれ調整、できれば肘掛け
- 机/周辺:足元が窮屈でない、必要な物が置ける広さ
- 画面:眩しさ(グレア)を避け、明るさ差を小さく
- 照明:作業に十分な明るさ(机上照度の基準の考え方も提示)
在宅で“あるある”なのが、ノートPC直置き+ダイニング椅子。この形だと、首が下を向き、肩がすくみ、背中が丸まりやすい。だから優先順位は、①画面を上げる(台)→②外付けキーボード/マウス→③椅子。
ここまで整うと、姿勢を頑張らなくても、勝手に首肩がラクになりやすいです。
いまの疲れ、まず“配置”が原因かもしれません。体感が出やすい順に、環境を見直してみるのがいいかもしれません。
今日からできる低コスト改善(クッション/台/照明)
「いきなり高い椅子は怖い」人向けに、今日からできる“低コスト固定”をまとめます。
| 課題 | 低コスト解決 | 期待できる変化(断定しない) |
|---|---|---|
| 画面が低い | PCスタンド/厚めの本 | 首の前傾が減る可能性 |
| 肩が上がる | 肘置き(アームレスト/クッション) | 肩の力が抜けやすい |
| 腰が丸まる | 薄めのランバークッション | 骨盤が立ちやすい |
| 目が疲れる | 卓上照明+画面の眩しさ調整 | 目の負担が減る可能性 |
照明やグレア対策もチェックリストに含まれているので 、意外と“照明だけ”で楽になる人もいます。まずは「画面の高さ」と「肘の置き場」だけでも固定して、体感を見てください。

次に効く:休憩の取り方を「ルール化」して回復を自動化する
環境を整えたら、次に効くのが休憩です。在宅だと「トイレ行ってるし休憩できてるでしょ」となりがち。でも、休憩は“自由に使える時間として保障されていること”が重要で、ただ離脱しやすい環境と同じではない、という整理が公的ガイドにも出ています 。ここを押さえると、「休んだのに回復しない」が減ります。
休憩は“あること”と“与えること”は違う(在宅で崩れやすい落とし穴)
在宅勤務は、気づくと休憩が「消える」働き方です。会議が詰まり、チャットが鳴り、昼食がズレて、夕方に限界が来る。
公的なテレワークの労働時間管理の資料では、休憩の取り扱いや、6時間超で45分以上、8時間超で60分以上の休憩が必要であることなど、基本ルールが整理されています 。もちろん個人ブログとしては法令解釈の断定は避けますが、少なくとも「休憩は意識して確保するもの」という方向性は明確です。
実務的には、休憩を“意思”に任せないのがコツ。カレンダーに先に入れる、タイマーで鳴らす、会議の前後にミニ休憩を固定。こうした仕組みで、回復が安定します。
60分集中→3分回復:デスクで完結するミニ休憩テンプレ
長い運動時間を取れなくても大丈夫です。疲れやすい人ほど「小さく、回数多く」が勝ちます。
おすすめテンプレ(合計3分)
- 目:20-20-20(20秒だけ遠く)
- 呼吸:鼻から4秒→口6秒を5回
- 肩甲骨:肩をすくめてストン×5回+肩回し前後×10回
これだけでも、目・首肩・脳の“詰まり”が少し抜けやすくなります。ポイントは、完璧よりも「毎時間やる」こと。タイマーが面倒なら、会議の開始前を合図に固定してください。
休憩を“気分”に任せると、在宅は負けやすいです。道具で回復を自動化しましょう。
肩・首が軽くなる:座りっぱなしの“詰まり”を流す動き
肩首が重い人がハマりやすいのが、「肩だけ揉む」「首だけ回す」。もちろん気持ちはいいのですが、根本の詰まりが胸・背中・股関節にあると、すぐ戻ります。公的チェックでも、静的姿勢の疲労解消として体操やストレッチが挙げられています 。ここでは“戻りにくいほぐし方”に寄せます。
肩首が重い人ほど「胸・背中・股関節」からほどく
結論から言うと、首肩は“結果”で、原因は別にあることが多いです。
前かがみが続くと、胸が縮み、背中は固まり、骨盤が倒れやすくなります。すると肩が前に引っ張られ、首が前へ出て、首肩が頑張る形になります。
だから順番は、
- 胸を開く(腕を後ろに引く)
- 背中を動かす(肩甲骨を寄せる)
- 股関節をゆるめる(座り姿勢の固定を崩す)
この順で“姿勢の土台”を戻すのが効率的です。1回で劇的に変えるより、毎日少しずつ「戻りにくくする」感覚が合っています。

会議前後に効く:首肩3分リセット(道具なし)
会議は緊張で肩が上がりやすいので、前後に固定するのがコスパ最強です。
- ①胸開き:壁に手をついて胸を開く左右20秒ずつ
- ②肩甲骨:肘を後ろに引いて寄せる×10回
- ③首:斜め下を見るように、首横を20秒ずつ(痛みが出ない範囲)
注意点は、強く引っ張らないこと。痛みが出る場合は中止し、必要なら専門家へ相談を。
この3分を、午前・午後で2回入れるだけで、夕方の固まり方が変わる人もいます(体感には個人差があります)。
最後の仕上げ:睡眠と生活の“回復レバー”を小さく動かす
睡眠や生活習慣は、完璧にやると続きません。だから“回復レバーを1cm動かす”くらいでOK。上位記事でも、生活リズムの乱れが疲れにつながる点が挙げられています 。
朝のだるさは「起床後90分」の使い方で変わる
朝だるい人は、起床直後に頑張るほど負けやすいです。おすすめは、起床後90分を“回復の助走”にすること。
- カーテンを開けて明るさを入れる
- コーヒー前に水を一杯
- 2分だけ外気(ベランダでもOK)
- 最初の作業は軽いタスクから
これで「朝の重さが抜ける速度」が上がりやすくなります。大きな習慣より、小さな一貫性。まずは1つだけ固定してください。
夕方に限界の人は「終業儀式」で回復モードへ切替
夕方に限界が来る人は、昼の休憩よりも「終業後の切替」が効くことがあります。
おすすめの終業儀式は、
- PCを閉じる
- 机の上を10秒だけ片付ける
- 照明を変える(仕事用→生活用)
- 3分だけ歩く/ストレッチ
これだけ。順天堂大学の医師の取材記事でも、オンオフより「リズム」が大切という話が出てきます 。
終業儀式があると、夜の回復が深くなり、翌朝にも響きます。
体感しやすい環境改善アイテムの選び方(失敗しない)
ここからは「体感できるものにお金を使いたい」人向けに、買って失敗しにくい選び方を整理します。上位記事も環境改善やアイテム提案に寄っていますが 、この記事では“順番”と“チェック項目”を明確にします。薬機法的な観点でも、医薬品のような断定は避け、「負担軽減が期待できる」範囲で書きます。
最優先は“椅子”か“モニター位置”か(タイプ別おすすめ)
結論:まず買うのは、あなたのタイプで変えましょう。
- A(姿勢固定タイプ):椅子 or 座面調整できるチェア → 次にモニター位置
- B(画面凝視タイプ):モニターアーム/スタンド+外付け → 次に照明・目ケア
- C(境界消失タイプ):タイマー/小休憩導線(小物)→ 次に椅子
理由はシンプルで、体感が出やすい順が違うから。
たとえばKOKUYOの在宅記事でも、運動不足や長時間同姿勢の問題、ストレッチ提案があり、環境アイテムの導入が解決策として示されています 。あなたは「疲れが出る瞬間」を減らしたいはずなので、最初の一手は“最大の原因”に当てるのが合理的です。
いま一番つらいのが、首肩なら“画面の高さ”。座っているだけで疲れるなら“椅子”。体感の出やすい方から整えましょう。
買う前チェックリスト(返品・サイズ・静音・設置)
最後に、購入前にここだけ確認してください。後悔が減ります。
- サイズ:机幅・奥行、椅子の可動域、足元スペース(窮屈は疲れを呼ぶ)
- 調整:高さ/背もたれ/肘置き(調整できないと合わない)
- 設置:モニターアームは机の厚み・段差に対応するか
- 静音:昇降デスクは稼働音、夜の使用を想定
- 返品:合わなかったときの逃げ道(最重要)
6. FAQ 回答
在宅勤務の休憩は何分取ればいい?
在宅でも休憩は「自由に使える時間として確保する」ことが大切です。公的資料では、労働時間に応じた休憩付与の考え方(6時間超で45分以上、8時間超で60分以上など)が整理されています 。実務的には、まず“毎時間3分”の小休憩を固定し、昼はまとまった休憩を確保するのが続けやすいです。
肩こりがひどいけど、ストレッチだけで大丈夫?
軽い重さなら、環境調整+こまめな動きで負担軽減が期待できます 。ただ、強い痛み、しびれ、悪化傾向がある場合はセルフケアで粘らず、医療機関に相談してください。ストレッチは“万能”ではなく、合う原因に当てることが重要です。
目の疲れには何をすればいい?
まずは「近くを見続けない」ルール化が効率的です。20分ごとに遠くを20秒見る20-20-20ルールが紹介されています 。次に、画面の高さ・眩しさ(グレア)・照明の整備も合わせると、目の負担が下がりやすいです 。
昇降デスクは本当に必要?まず何から買うべき?
必須ではありません。体感が出やすい順は人によります。首肩がつらい人は「画面を上げる(スタンド/アーム)+外付け入力機器」が先、座っているだけで腰がつらい人は「椅子の調整性」が先、が失敗しにくいです 。
運動が苦手でも続く最小のやり方は?
「1時間に1回、1分動く」からでOKです。上位記事でもストレッチや歩行など“低ハードル”が提案されています 。大きな運動を週1で頑張るより、小さな動きを毎日積む方が、在宅の疲れ対策としては続きやすいです。
7. まとめ
在宅勤務で疲れやすいのは、あなたが弱いからではなく、同じ姿勢・画面凝視・オンオフ不在という“疲れが溜まる条件”が揃いやすいからです 。改善は、まず1分セルフチェックで原因を当て、環境(画面の高さ/椅子/照明)→休憩のルール化→小さな動きの順に整えるのが最短ルート。公的ガイドの考え方も参考にしつつ 、生活を大きく変えずに「体感の出る改善」を積み上げていきましょう。
次の一手は、あなたの疲れタイプに合わせて「椅子」か「画面の高さ」から。ここが整うと、毎日の疲れ方が変わりやすいです。
8. 参考文献・引用元リスト
- 厚生労働省「テレワークにおける安全衛生確保のためのガイドライン(チェックリスト等含む)」: https://www.mhlw.go.jp/content/tw_guideline.pdf
- Google「Creating helpful, reliable, people-first content」: https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/creating-helpful-content
- 第一三共ヘルスケア(セルフケア記事内)20-20-20ルール紹介: https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/selfcare/digital_eye_strain-02/
- 眼精疲労対策(20-20-20ルール): https://www.eye-care.or.jp/sittoku/%E7%9C%BC%E7%B2%BE%E7%96%B2%E5%8A%B4%E5%AF%BE%E7%AD%96%EF%BC%8820-20-20%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%89/
- アリナミン製薬 リモートワーク疲れの調査・解説(74.2%等): https://alinamin-kenko.jp/tokushu/tsukare_remotework/
- コクヨ テレワーク中の運動不足/姿勢の論点: https://workstyle.kokuyo.co.jp/shop/pg/1telworkexercise/
- HRBrain テレワーク疲れの原因/対策の整理: https://www.hrbrain.jp/media/labor-management/telework-tired
- ブルーテック テレワーク疲れの原因/対策の整理: https://www.bluetec.co.jp/discus/column/telework_tiring/
- 消費者庁「健康食品に関する景品表示法及び健康増進法上の留意事項」: https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/extravagant_advertisement/assets/representation_cms213_230131_01.pdf
- 順天堂大学 医師コメントを含む在宅疲れの切替・リズム論点: https://www.shidai-tai.or.jp/topics_detail8/id%3D1206

コメント